
長野県議会
中山間地から台所まで
女性の思いを県政へ
長野県議会[長野市区]
和田 あき子
[ わだ あきこ ]
県議会議員[現]
和田あき子選挙事務所
長野市合戦場3丁目77
TEL 026-292-8250 FAX 026-292-8261

1953年(昭和28年)
長野商業高校卒。78年から八十二銀行勤務。結婚後退職し、85年から長水母親大会事務局長、4人の子育てをしながら軽トラ便パート勤務、97年から日本共産党長野県議団事務局員。2007年県議初当選。
現在2期、県議会文教企業委員長などを歴任。趣味は料理。
森林税を荒廃農地に活用
森林税を活用して、野生鳥獣のねぐらになっている集落周辺の里山整備を願い、提案が実りました。
里山と一体で荒廃農地や竹やぶの整備に道をひらき、喜んでいただいています。
全国初!返さなくてよい
奨学金制度を実現!
森林税を活用して、野生鳥獣のねぐらになっている集落周辺の里山整備を願い、提案が実りました。
里山と一体で荒廃農地や竹やぶの整備に道をひらき、喜んでいただいています。
反貧困、生活相談の拡充
職を失うなどで生活困きゅうの方がたに寄り添って就労や自立を支援している反貧困ネットワークの皆さんと力をあわせ、支援活動への県の補助を実現、拡充しています。
地すべり対策、ただちに現場へ
西山方面など地すべり地域の災害にはただちに現場へかけつけ、地域から要望があった対策事業が実施されています。


多くの皆さんに支えていただき、2期7年間がんばってきました。3期目にむかって、あらためて県会議
員としての原点は「ダムよりくらし・福祉・教育を」だと考えます。
毎日の暮らしが安心して過ごせるように、幸福に生きられるように、憲法が保障することを実現することが政治ではなかったかと、国の暴走政治に怒りを感じます。
そして、阿部知事の決断で危険で無駄なダムに多額の税金を投じ続け、長野県はいまだに子どもの医療費窓口無料化が実現できていません。
3期目に挑戦します。環境を守り、平和な未来を孫子に手渡すことができるようがんばります。

あっこの提案ご一緒に実現しましょう
●子どもの医療費は窓口無料に、中3まで実現をめざします
すでに全国37都府県は窓口無料です。
お隣の群馬県では、所得制限なく中学卒業までは誰もがお財布なしで医療が受けられます。
●原発ゼロ、自然エネルギーで産業と雇用を
柏崎刈羽原発の再稼働を許しません。
長野県の豊かな自然を生かし、食料やエネルギーの自給率を高め、地域に新たな産業・雇用をつくりだすことを提案します。
●鳥獣被害対策を強めます
急増する野生鳥獣被害対策の抜本的な強化を求めます。
●ブラック企業をなくします
非正規雇用から正規雇用へ、まず官製ワーキングプアをなくします。
若者を使い捨てにするブラック企業の規制強化を求めます。
●介護施設の充実で安心の老後を
中山間地に福祉施設をつくり、雇用とくらしと老後の安心をつくりだします。特別養護老人ホーム入所待機者の解消をすすめ、介護職員の処遇改善を求めます。
●戦争する国づくり許さない
憲法を変えて日本をふたたび戦争する国に戻そうとする動き、絶対に許せません。未来にしっかりと平和憲法を手渡し、憲法といのち輝く政治を実現するために、全力をつくします。