10月14日

長野市千曲川周辺の調査の後、井上、武田参院議員と手分けして行動。

井上さんは飯山市、武田さんは長野市、私は佐久市へ。

佐久市では、まず内藤、小林市議、藤岡前県議と川岸の崩落箇所を視察。

その後、被害が最も大きかった常和地区へ。地区内では道路が増水で寸断され、橋もいくつも破損。水道も一部断水したまま。大変な状況でした。

長野県佐久市②

被害が大きかった常和地区で、住民の方々から話を聞きました。

「ライフラインが復旧してない」「孤立している」「テレビでは報じられてないけど大変」などの声。小山仁志県議とも情報とエールを交換しました。

雨が降り続いています。心配です。

長野県佐久市③

川岸の崩落や常和地区の現地調査を踏まえて、長野県佐久地域振興局へ。

吉沢久局長から市内全体の現状をお聞きしました。まだ一部で停電や断水が続いてあり、雨も降り続いています。実態把握とともに早急な対応を求めました。

今回の調査を踏まえて、日々刻々変わる被災地の要望に応えるため、全力を尽くします！

（更新日： 2019年11月29日）