飯田、上田、佐久で演説会
2日
長野駅近くのホテルに泊り、午後から上田市、佐久市での演説会に長瀬ゆき子参院選挙区候補と共に参加しました。上田市では高村京子県議、佐久市では藤岡よしひで県議の勝利と、後半戦での全員勝利を訴えました。
日本共産党は現有八から十人以上の県議団の実現をめざす一方、自民党が県議会過半数をめざして立候補者を増やす中で両市とも大激戦になっています。
「嘘と隠ぺい、大増税と改憲の安倍暴走政治を地方から推進し、自民党政治を地方政治にさらに持ち込む企みを許さぬ選挙だ」と強調。県議団のこの間の実績を紹介しながら、「国政でも地方でもぶれずに自公政治と対決し、共同貫く日本共産党の県議選での勝利と参院選での連続勝利で、安倍政権にサヨナラの審判を下そう」と呼びかけました。
終了後、新幹線で東京に向かっています。今、軽井沢駅。雪がちらついています。
1日
長野県飯田市で演説会。水野ちかあき県議予定候補、長瀬ゆき子参院選挙区予定候補、後半戦の町村議候補の皆さん、小林県議団長と一緒に訴えました。
前回大健闘した水野さん。今回は隣の選挙区と合区され、定数が三から四になり八人が立候補予定の大激戦であり、絶好のチャンスです。
この四年間、地域を回り、党の地区委員長として奮闘してきました。一昨年の衆院選挙では小選挙区予定候補でしたが、立候補を辞退して共同候補の支援に全力を挙げました。
暮らしを守り、共同の前進に献身的に奮闘してきた水野さんを今度こそと会場からあふれんばかりの参加者。水野さんの挨拶にもたびたび声援があり。なんとしても押し上げようとの熱気に溢れました。
私は昨日の未明、統計不正問題の解明に背を向けたまま衆院本会議で予算案採決を強行した自公暴挙を厳しく批判し、安倍内閣サヨナラの審判を連続選挙で示そうと訴えました。
(更新日: 2019年03月04日)