米軍機C130の低空飛行問題で、長野県佐久市の現地調査へ
ながせ県書記長、藤岡前県議、市議団とともに市の危機管理課から説明を受けました。
これまでも米戦闘機の飛行訓練はありましたが、夕方にこれだけの超低空飛行は初めて。
なぜこの時間?なぜこの高度?目的は何か?米軍から何の説明もなし。許せない!
その後、参院本会議から駆けつけた井上さとし参院議員も合流して市内を視察。C130はドクターヘリの離発着場の近くも飛行。
見えにくいですが、奥に見える白い塔の上あたりをC130が飛んだと聞いて、その低さに驚きました。
さらに目撃した市民の皆さんとの懇談。「あんなに低いところを飛んでるのは初めて」「高校の野球部の生徒たちが『ネットの高さスレスレを飛んでた』と言っていた」「低すぎて落ちると思った」。不安の声相次ぎました。
安保法制のもとで進む「日米同盟の強化」。米本土でも、ドイツやイタリアなど他の米軍駐留国でも決してやらない危険な低空飛行訓練が質量ともに増えている。これほど屈辱的な状態をいつまで続けるのか。
井上さん、ながせさん、藤岡さん、市議団の皆さんと連携しながら、徹底的に追及していきます!
(更新日: 2019年06月07日)