福井からのボランティアのみなさんと 武田良介
10月29日
(金元幸枝さんのFBより)
実は、「ずくだそう!」の意味を知りません。元気出そうという意味でしょうか?長野市豊野の日本共産党ボランティアセンターに向かう途中に見つけました。
センターには、武田良介参議院議員、山口典久県議、和田あきこ県議、石坂千穂元県議、野々村博美市議、滝沢真一市議、衆議院選挙でご一緒した中野早苗さんなどみなさんが結集し、現場に出かけるだけでなく、日々変わる住民のみなさんの要求を毎日、毎日夜まとめ即、市役所などに要望を続けているとのこと。
「国民の苦難あるところに、日本共産党あり」。不眠、不休の本当に、素晴らしい活動だと思いました。
福井県から行った私たち。男性の3人は滝沢市議と昨日約束のガレージの泥まみれの品々の運び出し。別行動なので作業風景は撮影できませんでしたが、この泥だらけの誇らしい顔と、きれいになったガレージの中を見てください。
私たち女性組は、要望のあったおうちのお掃除。サッシのガラスは,拭いても拭いても、曇りが取れません。泥の威力を思い知らされます。
「一人で片づけていると、みじめになってくる」「雨だし、気持ちが落ち込んでくる」
このお宅だけでなく、午前中も、同じ話を聞き、一緒に泣いてしまいます。
泥水が押し流し壊したのは、家だけでなく、これまで築いてきた人生そのもの。
「再出発したい」
そう思える、きめ細かい支援が必要だとつくづく思いました。
(更新日: 2019年11月28日)