新型コロナ対策の補正予算案について討論 藤野やすふみ
今日の衆院予算委員会と本会議でに立ちました。
本補正予算案には、収束のメドがついていないにもかかわらず、収束後の「GO TOキャンペーン」に1兆7千億円が措置されています。これは大きな矛盾。同予算は、医療や介護など目の前の危機対応に回し、同キャンペーンへの予算は次のステージで措置すべき。
また、当初予算に計上されている辺野古埋め立てやイージスアショア予算も緊急に必要な分野に回すべき、など提案しました。
国民の声で実現した一律10万円の給付などもあり、補正予算案には賛成しました。
野党が提案した組み替え案も参考にして、第二次補正も早期に行うべきです!
(更新日: 2020年05月20日)