大激戦の長野市議選の応援 井上さとし
今日も朝から夕方まで大激戦の長野市議選の応援。この四年間、市民と野党の共同が画期的に前進し、長野では二回の参院選挙で野党統一候補が勝利しました。
その中で、今回の選挙では四年前には想像もしなかつたことが起きています。各市議候補の事務所には藤野、武田両議員と私の3枚の檄とならんで、立憲、国民の国会議員の檄訴え。4枚も張られているのです。党のビラには先の参院選で野党統一候補で勝利した国民民主党の羽田参院議員の「期待します」のコメントも。
街頭でも幅広い支持と期待感を感じることができますが、これを得票に結び付けるには独自の努力が必要です。
「反応はよかったが…」に絶対に終わらせない執念を持った取り組みが勝利のカギ。定数に13人オーバーで、4人に1人が落ちる激戦。最後までがんばりぬいた陣営のみが勝利できます。
朝の出発は竹内茂候補の早朝宣伝。補欠選挙で「小中学校にクーラーを」と訴えて勝利し、その後の長野市のクーラー設置に道を開いた竹内候補。生徒たちから「クーラーおじさん」と呼ばれているとのことで、通学中の子どもたちの人気はなかなかのものでした。
そのあと、阿部孝二、黒沢誠一、佐藤、くみ子候補とともに街頭演説。黒沢候補とは、道に椅子をならべての街角演説会になりました。昼食の後は、野々村候補の事務所で決起集会を行い、さらに個人演説会でも訴え。最後は滝沢しんいち候補と街頭演説。
気温も下がり、秋らしい爽やかな朝でしたが、お昼になり日が当たるとまだまだ暑い。夕方には長野を離れ、約4時間かけて京都へ。
(更新日: 2019年09月13日)