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藤野やすふみ比例候補が現地調査

地震ふじの
日本共産党のふじのやすふみ衆院北陸信越ブロック比例候補は24日、長野県神城断層地震で被害をうけた、長野市箱清水地域に入って、被害状況を調べ、被災者から要望を聞きました。たけだ良介衆院1区候補、県議団、市議団らが同行しました。
 玄関の柱が外れ、ジャッキで倒壊を防いでいる民家では、「ダメ、倒れるかなと思った」(84歳男性)。「あわててテーブルの下に隠れた。一瞬ダメかと思った」と語る店主(70)。家の中は滅茶苦茶です。屋根瓦が崩れた別の家の男性は、「地震で眠れなかった」と語ります。藤野候補は、「気をつけてください」と声をかけ、「要望があればお知らせください」と述べました。
 藤野候補は、「実際に見て、多くの住民から不安な思いを聞きました。この声にこたえて、全面復旧にむけ、県議団、市議団としっかり連携して全力をあげます」と語りました。

(更新日: 2014年11月27日)

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