市田忠義副委員長 長野4区で比例での躍進と4区・たけだ良介候補の勝利を訴え!
日本共産党の市田忠義副委員長は22日、長野県岡谷市で、たけだ良介衆院4区候補と街頭演説し、総選挙の衆院北陸信越比例ブロック(定数10、1減)について「1票を争う大激戦。残り期間の大奮闘で追いつき、必ず勝利をかちとろう」と述べ、藤野やすふみ候補の議席奪還へさらなる支援を呼びかけました。
市田氏は、まだ多数の有権者が投票先に迷う中「共産党が伸びれば、必ず政治は変わる」と強調。裏金事件など金権腐敗を追及し、大企業の内部留保への時限的課税などの財源を示し全国一律の最賃1500円実現を目指し、軍拡に頼らず平和外交を求めて奮闘する党の値打ちを伝えました。
併せて、共産党という党名には、諏訪地域出身の伊藤千代子はじめ「戦前戦後、命がけで反戦平和を掲げてたたかってきた歴史と伝統が刻まれている」と強調。「この地から林百郎さん、木島日出夫さんを国会へ送り出した誇りと伝統にかけて藤野さん、たけださんを勝利させよう」と訴えました。
たけだ候補は「病床削減、75歳以上医療費2割負担などを強行した自民党政治を変える」と決意を語りました。
たけだ候補応援で、4区市民連合連絡会の松井茂代表は「裏金に反省もしない、腐り切っている自民党に総選挙でさよならしよう」とあいさつしました。
(更新日: 2024年10月26日)