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活動ニュース

統一地方選44人が当選!前回比で議席数を維持!松本市は新しい挑戦であと一歩の大健闘!

県後援会ニュス4月号
 統一地方選後半戦では、25市町村で45人が立候補し、無投票を含めて44人が当選。前回と同数の議席を確保しました。
 逆流の中で、県議選で前進し、後半戦でも前回議席を維持し、松本市では新しい挑戦であと一歩に迫る大健闘で、反転攻勢の一歩を踏み出しました。
駒ヶ根市(定数15、立候補16人)では新人の竹上陽子氏が初当選し、4年ぶりに複数議席を回復。議案提案権を再び獲得しました。竹村誉(現)、竹上の両氏の合計得票数は前回比で116%に伸ばし、2022年参院比例票比で498票増やしました。
 原村(定数11、立候補13人)では村田俊広氏が初当選。前回比144%の得票で党議席空白を克服しました。
 前回票から伸ばした市町村は駒ヶ根市、原村のほか、立科町の村田桂子氏が123%、軽井沢町の中沢睦夫氏が113%、富士見町は新旧交代で山口肇氏が118%、南箕輪村の三沢澄子氏が104%、塩尻市は小沢彰一(現)、小口直実(新)の両氏の合計で4票増でした。
 山ノ内町(定数14、立候補15人)、木祖村(定数9、1減、立候補10人)では補欠選挙で獲得した現有議席を維持。辰野町で前回2議席を回復しました。
 定数1減の池田町で現職が現有2議席を確保。無投票を含め8市町村で新旧交代し現有議席を守り抜きました。
 松本市では、新旧交代で現有4議席確保をめざしましたが、現職の犬飼明美、塩原孝子の両氏と新人の宗田まゆ美氏が当選、小山早紀氏は次点となり、3議席に留まりました。小布施町、下條村、朝日村は候補者を立てられず新たな党議席空白となりました。

(更新日: 2023年04月25日)

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