木祖村村議補選 奥原あたる候補勝利 7年半ぶりに空白克服!
10月2日投開票の木祖村議補選(定数1)で見事、奥原あたる候補が1067票、65・7%で圧勝。参院比例票(121票)の8・8倍を獲得、党空白議会を克服しました。奥原あたる候補は、『いま、党が立ち上がらないといけない』『このままでは人生を終えられない』と決意。「災害に強い村、給食費無償化」「統一協会告発40年、村で被害者救済」を大いに語りながら、党空白議会だからこそ、村民目線で村政をチェックし、モノが言える党の議席が必要であることを太く打ちだしました。
岸田政権と自民党政治の危機が浮き彫りになる中 8月の上伊那郡区補選は45%で届かず、9月の塩尻市議補選は500票差で届かず、今回の木祖村議補選で、やっと勝利を手にしました。この流れをさらに押しすすめ、飯山市議選、来年の小諸市・須坂市議選で躍進の流れをつくり、春の統一地方選にむかってきます。
(更新日: 2022年10月23日)