県委員会・地区委員会 敬老の日にあたり、今年80歳になられた党員に記念品とお祝いの手紙
日本共産党長野県委員会と各地区は、「敬老の日」にあたり、今年80歳を迎えた党員の長寿を祝い、記念品とお祝いの手紙を届けています。記念品は、長野県出身の書家、森谷明仙さんの色紙です。
鮎沢聡県委員長は19日、渡辺正博・上小更埴地区委員長、中村一樹・神川東支部長と一緒に、地区委員会で渡部昭和さんに記念品と手紙を手渡しました。
渡部さんは、60年安保の翌年に入党。確定した綱領を「明けても暮れても勉強した」と当時を振り返ります。職場では労組書記長などを歴任、長い間、党地区役員も務め、職場での党づくりや選挙活動で奮闘してきました。
とくに70年代の国政選挙での党躍進で、「職場でも党の影響力が広がり、労働者に党が認められるようになったことがうれしかった」といいます。
渡部さんは、「健康だけが取り柄、これからも選挙とともに、国賠同盟や山宣会で頑張りたい」と意欲を示しました。
(写真:左から渡辺地区委員長、鮎沢県委員長、渡部昭和さん、中村支部長)
(更新日: 2022年09月20日)