ご意見はこちら

活動ニュース

長野県議補選(定数1)が1票争う大激戦・大接戦!「瀬戸候補を」党派超えて広がる中で投票日へ! 

297659851_2095245933996091_5968638309363604622_n

自民県議の死去に伴う長野県議補選[上伊那郡区]=辰野町・箕輪町・飯島町・南箕輪村・中川村・宮田村=(欠員1、7日投票)は、日本共産党の瀬戸じゅん候補(56)=元辰野町議=が、保守系無所属新人候補と1票を争う大接戦・大激戦になっています。地元紙(4日付)も「激しく競い合う」と報じています。
 党県議団が6人になれば交渉会派となり、代表質問権も得て、県民要望を実現する大きな力になります。自民党会派を過半数割れに追い込むことにもなります。
 瀬戸候補の「コロナ禍から命、暮らしを守り抜く」「女性の視点で声をまっすぐ届けます」との訴えに、党派を超えて期待が広がっています。
 瀬戸候補は新型コロナ第7波に対し「市町村と連携し、医療・介護、保健所の体制強化と県独自の支援を今すぐに」と強調。8月から上伊那郡区6町村すべてで子ども医療費窓口完全無料化が実施されるようになり、「次は給食費無料化を」「私たちの願いを届けられる人」と日増しに支援の輪が広がります。
 安倍元首相の「国葬」問題や旧統一協会の問題、交通渋滞の解消、鉄道路線の維持で、保守層からも期待が寄せられます。地元の辰野町では、保守として知られている人も「瀬戸じゅん励ます会」として奮闘。箕輪町では「女性の議員が少ないので頑張ってほしい」と30代の女性が選挙ボランティアに参加しています。
 長野県委員会は、自民党政治に審判を下し反転攻勢に転じる選挙にしようと「必勝3日間作戦」を呼びかけ、党県議団も連日、支援に入っています。短期決戦で一声を掛け切る対話活動の支援・協力を全県・全国に呼びかけています。
 6町村の党と後援会は「参院選東京選挙区の勝利に学び、最後の頑張りで必ず勝利を」と意思統一。上伊那で初の女性県議誕生に向けて選挙ボランティアの力も結集し、全域に法定ビラを配布し、対話・支持拡大に全力を挙げています。

(更新日: 2022年08月06日)

page top