志位和夫委員長を迎えた街宣に1000人超が参加・500人がYoutube視聴、たけだ良介比例候補も力強く訴え！杉尾ひでや野党統一候補も挨拶！

「日本共産党の１００年の歴史に立って、命、暮らし、平和を守るために頑張り抜く決意です」―。７月１５日は、日本共産党創立１００周年の記念日です。この日を参院選（１０日投票）の勝利で迎えようと、日本共産党の志位和夫委員長は３０日夕、長野駅前の街頭演説会で、党創立１００年の歴史に立って「翼賛政治」の逆流を打ち破る決意を語るとともに、比例代表は大激戦・大接戦となっているとして、「５人のベストチームの全員勝利のために、どうかご支持の輪を最後まで広げに広げてください」と力を込めました。地元のたけだ良介比例候補は気迫のこもった迫力ある訴えをおこないました。
長野駅前では、大通りをはさんだ両側の歩道に聴衆が膨れ上がり、「そうだ」「いいぞ」の声がかけられました。
街頭演説会には、信州市民連合の花岡邦明共同代表、社会民主党県連合の布目裕喜雄副代表が挨拶。また、立憲民主党からは市民と野党の統一候補・杉尾ひでや候補も駆けつけて訴え。志位委員長は、長野選挙区について「大激戦の選挙区は、杉尾ひでやさん。私たちの気持ちとピッタリ一致する立派な候補者ではないでしょうか。必ず勝ち抜こうではありませんか」と呼びかけました。

（更新日： 2022年07月01日）