日本の命運がかかった歴史的な総選挙がはじまりました。長野駅前でおこなわれた藤野やすふみ比例候補の出発式には、150人が参加しました。青年・女性・弁護士・信州市民連合など幅広い人たちから応援演説。藤野候補は、今回の選挙は政権選択の選挙だと強調。衆参両議員の中で、原発の質問を一番多くおこなえたのは、原発マネーをいっさい受け取らないからこそ。原発に固執する政治を転換するには「共産党を比例で伸ばしてもらうのが一番の力」だとし「比例での党躍進で政権交代を果たそう」と強く訴えました。
(更新日: 2021年10月24日)