山下副委員長を招いた街頭演説会に2カ所で900人! 政権交代を信州から!
10月18日、山下副委員長を招いての街頭演説会が岡谷市と長野市の2ヶ所でおこなわれ、岡谷市300人、長野市900人が参加しました。
岡谷市の蚕糸公園では冒頭、来賓として参加した立憲民主党・社民党それぞれの議員と「平和を守る茅野市民の会」代表があいさつ。ながせ由希子4区候補が「伝統ある4区から市民と野党の共闘の力で勝利を」と政権交代を実現する決意を述べました。
長野駅前ではまず、信州市民連合と弁護士からそれぞれ連帯のあいさつが。立憲民主党の篠原孝衆院議員からのメッセージも紹介されました。
藤野やすふみ比例候補は、検察庁法改定案が廃案になったことに触れ「声を上げれば政治は変えられる。必ず北陸信越2議席へ」と訴えました。山下副委員長は菅政権の1ヶ月に触れて、自己責任論の冷たい政治家であることを告発。自公政権を倒した後の政治をどうするか「7つの提案」パネルも示しながら「今度の総選挙で必ず政権交代を実現し、野党連合政府をつくろう」と呼びかけました。
参加者からは「力強い話だった」「元気をもらえた」などの感想が寄せられ、チラシを受け取った通行人からは「1枚でなくもっともらえる?」などの反応がありました。
(更新日: 2020年10月20日)