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活動ニュース

第77回県党会議開催 市民と野党の共闘の発展へ、9条改憲阻止、新しい時代切り拓く党づくりを決意!

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日本共産党長野県委員会は28日、第77回県党会議を開催、市民と野党の共闘の発展へ、新しい時代を切り拓く党づくりへの決意を固めあいました。県党会議には、社民党県連の竹内久幸代表、5区市民連合代表で5区候補として奮闘した曽我逸郎さん、信州市民アクションの共同代表の1人・茅野實さんが来賓として挨拶。篠原孝衆院議員からはメッセージが寄せられました。鮎沢聡県委員長は、報告の中で、2018年は長野県党にとって、腰をすえて党をつくる1年、3000万署名を軸に9条改憲を許さないたたかいを広げる1年、8月の県知事選を要求実現の運動の中でたたかい、県政を県民の手にとりもどす1年になると強調しました。県党会議では、武田良介参院議員、長瀬由希子・参院選選挙区候補も挨拶と決意をのべました。

県党会議中におこなわれた第1回県委員会総会では、今期の長野県党の体制を選出。県常任委員会の体制は次のとおりです。

県委員長・鮎沢聡(現・53)、書記長・長瀬由希子(現・49)、副委員長・石坂千穂(現・69)、小池佳都彦(現・62)、宮下三喜夫(現・65)、山口典久(現・57)、県常任委員・岩谷昇介(現・64)、上田秀昭(現・63)、勝野和徳(現・56)、唐沢千晶(現・47)、清沢達也(新・43)の11人を選出しました。

(更新日: 2018年01月29日)

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