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活動ニュース

信州大学で信州大学人の会がシンポ 教員・学生ら130人参加

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松本市の信州大学で30日夜、「安全保障関連法案の撤回を求める信州大学人の会」が第1回のシンポジウムを開き、教職員や学生、市民ら約130人が参加し、「撤回・廃案へ、考え行動を」と発言が相次ぎました。シンポでは、憲法学、歴史学、社会学の角度から、信州大学の教員が会場の質問にもこたえて解明。学生たちも次々に発言にたち、「戦争しない国であり続けるため、戦争につながる芽を摘んでいきたい」「後悔しないためにも、絶対に廃案にさせる」と思いを語りました。シンポでは、31日の国会前の「学生と学者の共同行動」に代表をおくろうとカンパが呼びかけられ、その場で6万円のカンパが集まり、信州大学生が31日の「学生と学者の共同行動」に参加しました。

(更新日: 2015年08月01日)

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