６・７県民大集会に２８００人　戦争法案は拒否する　県民の意思示す！

６月７日午後、長野市内で「No！『戦争する国』　生かそう！平和憲法６・７長野県民大集会」がおこなわれ、２８００人が参加しました。戦争法案をストップさせるの１点で、県内２６人が呼びかけ人となり、９条の会や１０００人委員会が事務局となり準備してきました。日本共産党から藤野保史衆院議員、民主党、社民党が挨拶。藤野衆院議員は「人間を人間でなくすのが戦争。絶対に戦争する国にしてはならない。力をあわせて廃案にしましょう」と訴えました。地元紙をみて参加した人や、ツイッターで知って南信から車で駆けつけた青年なども。デモ行進には、マンションのベランダからの激励、街頭からの拍手などが寄せられました。

（更新日： 2015年06月08日）