第86回メーデー 長野県中央集会に1500人 藤野衆院議員が連帯挨拶
第86回メーデーが長野県内では13カ所で集会・デモ行進がおこなわれ、長野市でおこなわれた長野中央集会には1500人が参加しました。日本共産党を代表して藤野やすふみ衆院議員が連帯の挨拶をおこないました。主催者あいさつで、細尾俊彦・県労連議長が、海外で戦争する国づくりと憲法改悪を許さないたたかいを大きく発展させようと呼びかけ、雇用の根幹にかかわる攻撃は労働者の団結で葬り去ろうと訴えました。来賓として、滝澤修一弁護士(長野県弁護士会憲法問題プロジェクトチーム座長)が挨拶しました。
(更新日: 2015年05月03日)